2009年05月22日

ホルン奏者の気質

horn_play[1].gif楽器ごとにあきらかに違う気質を考えると、その楽器の奏者であるからそういう気質になるのか、そんな性格だからその楽器を奏するのか、いつも不思議に思います。

 ホルン奏者には少々度を過ぎた凝り性ぶり、熟考癖がある人が多いようです。人を思いやる気持ちに優れ、概して明るく、協調と人の和を重んじ、人懐っこくもあります。場を明るくする事を好み、また、それを喜びと感じる。友人として決して悪くはない性質を持っていますが、少々度を過ぎた凝り性ぶりをちょくちょく見せることも。

 反面、親しい仲間にもどこか一線をおき、自分の領域に踏み込ませないような雰囲気があります。しかし一旦つぼにはまると、普段とはうってかわって機関銃のように喋りまくる。概して勤勉であり実直、義理人情にも厚く、人との繋がりを大事にする。もし、貴方の周りにホルンを愛する人がいるなら、是非親睦を深めてみてください。
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オーボエ吹きの気質

oboe_player[1].gifたいていのオーボエ奏者は楽器を吹いて練習する時間よりも、リードを削る時間の方が長く、0.1oの世界に勝負をかけて削るのである。そのため本人の資質とは無関係に必然的に繊細で神経質になりやすい。

 またオーボエは少ない息で音を出すため、長いパッセージを演奏することは非常に苦しい。オーボエ奏者に神経質、自己中心的な人が多いのはうなずける。反面、基本的に目立ちたがり屋なので,先頭に立って歩きたがる傾向にある。
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クラリネットをこわしちゃった

oboe_player[1].gif日本においてクラリネットを一躍親しみやすい楽器にしたのが、童謡「クラリネットをこわしちゃった」ですね。

 日本では、石井好子氏の訳、服部克久氏の編曲により、NHKの「みんなのうた」でダークダックスが歌って、広く知られるようになりましたが、これはフランス民謡で「私はドの音を無くした 「J'ai perdu le do ジェ・ペルドュ・ル・ド」(作詞作曲者・不詳)という子供向けの行進曲です。

 「クラリネットをこわしちゃった」の歌の中で特に印象深いフランス語の歌詞「Au pas, camarade(オ・パ、キャマラード)」の部分ですが、この部分ではその直前の歌詞「Au pas cadence(オ・パ・キャドンス/「リズムに合わせて」の意)」の部分の繰り返し部分で、繰り返すフレーズではcadence(キャドンス)の部分が省略されて「camarade(キャマラード/人への呼びかけに用いる)」が付け加えられて、「オ・パ・キャマラード」となったと考えられます。

 もともとは、「La Chanson de l'Oignon 玉葱の歌」という題のナポレオンの時代(18世紀末〜19世紀初頭)の行進曲に、新たな歌詞がつけられたものだという説がありますが、真意のほどはさだかではありません。
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